新潟 小倉 札幌
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2018/09/02(日) 新潟12R 雷光特別

2回新潟12日目  芝1000m(直線/A) 基準タイム:0:55.3 次走平均着順:10.6着(15頭)
タイムレベル:B メンバーレベル:C ペース:M 馬場差:-0.1

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 16 ソレイユフルール 牝4 55.0 丸田恭介 0:54.8 0.0 1 32.7(4) 12.1 5 476(+6)-0.4 81.0
2着 1 ヒロイックアゲン 牝4 55.0 木幡育也 0:54.8 0.0 32.4(1) 142.2 16 478(+2)-0.4 81.0
3着 2 セイウンアカマイ 牝3 53.0 三浦皇成 0:55.1 0.3 32.4(1) 15.6 7 446(+4)-0.1 71.0
4着 6 ウーマッハ 牝4 55.0 西田雄一 0:55.1 0.3 32.8(6) 20.0 8 480(+2)-0.1 75.0
5着 17 オーバースペック 牡4 57.0 岩部純二 0:55.4 0.6 32.4(1) 2.5 1 490(+10)+0.2 73.0
6着 11 シーイズチャンプ 牝4 55.0 柴田大知 0:55.4 0.6 33.0(9) 14.4 6 490(±0)+0.2 69.0
7着 12 ファイブフォース 牝4 55.0 大野拓弥 0:55.5 0.7 32.8(6) 5.5 2 482(-2)+0.3 67.0
8着 10 フジマサアクトレス 牝5 55.0 田中勝春 0:55.5 0.7 33.0(9) 95.9 14 476(+12)+0.3 67.0
9着 15 シェヴェルニー 牝5 55.0 山田敬士 0:55.5 0.7 32.8(6) 70.2 12 442(+8)+0.3 67.0
10着 5 プリンセスオーラ 牝5 55.0 木幡巧也 0:55.9 1.1 3 33.5(12) 21.5 9 442(-2)+0.7 59.0
11着 4 キラキラオーラ 牝3 53.0 大庭和弥 0:56.0 1.2 17 32.7(4) 301.4 18 438(+10)+0.8 53.0
12着 7 アシャカデッシュ 牡3 55.0 津村明秀 0:56.0 1.2 6 33.5(12) 8.1 4 504(+4)+0.8 57.0
13着 8 ハッピーランラン 牝4 55.0 石川裕紀 0:56.4 1.6 33.7(15) 7.7 3 498(-4)+1.2 49.0
14着 9 ヴーディーズピアス 牝3 53.0 北村宏司 0:56.5 1.7 8 33.8(16) 33.6 10 474(+4)+1.3 43.0
15着 14 シベリアンマッシブ 牡6 57.0 柴田善臣 0:56.5 1.7 15 33.4(11) 135.9 15 478(-6)+1.3 51.0
16着 3 ユッセ 牝5 55.0 杉原誠人 0:56.7 1.9 15 33.6(14) 191.7 17 504(+16)+1.5 43.0
17着 18 アブソリュカフェ 牡7 57.0 藤田菜七 0:56.9 2.1 13 34.0(18) 55.2 11 496(+6)+1.7 43.0
18着 13 パッセ 牝3 53.0 武士沢友 0:57.7 2.9 18 33.9(17) 82.6 13 518(+30)+2.5 19.0

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス0秒2からプラス0秒1への変動、日曜がマイナス0秒2からマイナス0秒5への変動。直線1000mは土曜がプラス0秒2、日曜がマイナス0秒1だった。さかのぼって8日間の馬場差を確認しておくと、マイナス1秒台だった開催9日目までと比べれば、10日目以降は雨の影響で時計が掛かった。
 8/24(金)から先週の金曜日まで毎日雨が降った。さらに土曜のレース中にも小雨が降って、土曜の馬場差は変動となった。後半ほど時計が掛かっていて、9R以降は今開催で初めてプラスの馬場差になったが、雨が止んだ9R以降の馬場差は一定だった。日曜は徐々に乾いて後半ほど速い時計が出るようになったが、特に後半は内を避けるようになっていて、7R以降は乾いていってはいるが、芝の傷みが進んで結果的に同じ馬場差となっている。
レースコメント
 基準より0秒4速い勝ちタイムだった。ソレイユフルールはおよそ1年ぶりの勝利となった。
1着:ソレイユフルール
 ソレイユフルールは前半400mが22秒1、後半600m32秒7で逃げ切って54秒8だった。昨年夏にも500万を勝った時にも、今回と同じ馬場差マイナス0秒1で、前半400mが22秒2、後半600m32秒5で逃げ切って54秒7だった。休み明けが嫌われたのか、人気はあまりなかったが、昨年とほとんど同じように走って勝ったという事。ちなみに、昨年も今年も18頭立ての16番ゲートだった。で、昨年もBランクで500万を勝ったが、続く1000万では400m21秒9というハイペースに耐えきれず、13着だった。タイム分析というコーナーでこういう事を言って良いのかどうか甚だ微妙ではあるが、直線1000mは全体のタイムが優秀かどうかはちょっとあまり意味が無い。かつて馬券Summaryで高レベルレースの信頼度が低いのは、芝の短距離という事を述べたが、その究極の信頼度の低いコースが新潟の直線1000m。と言う事で、次走も直線1000mに出たとして、好走できるかどうかは枠順と展開次第となる。
2着:ヒロイックアゲン
 そしてハナ差の2着が16番人気ヒロイックアゲンだった。ヒロイックアゲンは初めての芝だったが、ダートの短距離で先行した事があるという、直線1000mでは穴を開ける事が多いプロフィールではあった。1番枠からの好走で、展開に恵まれたというラップでもなく、かなり適性は高いと思う。今後もこのコースでは注目。
3着:セイウンアカマイ
 3着のセイウンアカマイも内枠だったが、こちらもダート短距離で先行していた馬。こういうタイプは内枠で穴を開ける事が多い。こちらも今後も注目。
5着:オーバースペック
 そして1番人気で5着のオーバースペックだが、行き場がなくなって最後は1枠の2頭よりも内を走っていた。直線1000mの外枠の差し馬というのは、コーナーのあるコースの内枠の差し馬と同じで、行き場を失ってコースロスしてしまう事が多々ある。外枠有利のコースではあるが、先行力がない馬の外枠は必ずしも有利ではないという事。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m合計
クラス平均 11.910.210.710.611.80:55.2
当レース 11.910.210.510.511.70:54.8
グラフ

払戻金

単勝161,210円5人気枠連1-81,690円7人気
複勝16
1
2
440円
2,890円
480円
6人気
16人気
7人気
ワイド1-16
2-16
1-2
18,150円
3,610円
12,450円
103人気
40人気
80人気
馬連1-1667,340円90人気3連複1-2-16271,720円404人気
馬単16-197,850円149人気3連単16-1-21,306,160円1870人気

除外馬一覧 (11頭)

除外 馬名
非当選馬 パストラル
非当選馬 ヒシデルマー
非抽選馬 アイアムヒメ
非抽選馬 アンヴェルス
非抽選馬 ガーシュウィン
非抽選馬 サラドリーム
非抽選馬 ツキノミチ
非抽選馬 ノーブルプルート
非抽選馬 ハートイズハート
非抽選馬 ブライティアシップ
非抽選馬 プリティマックス

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